アラフォー未経験でWeb業界に転職して感じたリアルなギャップと現場の実態

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アラフォー未経験でWeb業界に転職して、気づけば約1年が経ちました。

転職前は「コードを書いて新規サイトをどんどん作る仕事」というイメージを持っていましたが、実際は更新作業や修正対応も多く、想像していた現場とは少し違っていました。

この記事では、未経験でWeb業界に入って実際に働いてみて感じたギャップや、現場のリアルを体験ベースで正直に書いていきます。

Web業界に入って感じた現場のリアル

この記事は、受託型の制作会社でコーディング中心に働いている私の体験になります。Web業界でも会社や働き方によって業務内容は大きく変わるため、その点は前提として読んでいただければと思います。

受託型の制作会社で働いている

まず、私が働いているのはインハウスではなく、受託型の制作会社です。

インハウスの場合は自社サービスや自社サイトの制作・運用が中心になりますが、受託型の場合はクライアントから依頼を受けて制作を行います。

そのため、案件ごとに業種や内容が変わるのが特徴です。

私の会社の場合は、医療系や美容系のサイト制作が多い印象です。

チーム構成と年齢について

会社の体制としては営業と制作が分かれており、基本的には営業がクライアントとの窓口になります。

制作側が打ち合わせに参加することもありますが、それぞれが作業に集中している時間の方が多い印象です。

また、チーム構成についても、アラフォー未経験ということもあり、周りは若い人ばかりなのではないかという不安もありました。

実際に入ってみると、上司以外の先輩は年下で、制作チームの中では自分が最年長という状況でした。

ただ、年齢が上だからといって気を使われる感じもなく、特に違和感はありませんでした。

アラフォー未経験でも、実際の現場では年齢よりも業務やスキルの方が重視されると感じました。

職場の雰囲気

職場の雰囲気としては、一日中キーボードの音が聞こえているような静かな環境です。

会議もそれほど多くなく、それぞれが個で作業を進めている印象です。

ほぼ無言のことも多いですが、個人的には集中しやすい環境なのでかなり好きです。

ただ、人によっては少し息苦しく感じるかもしれません。

Web制作会社の雰囲気は会社によってかなり異なりますが、私の職場は静かに集中して作業するタイプの環境でした。

入社直後の仕事内容と想像とのギャップ

入社直後は研修なしで軽微な作業からスタート

入社後は特別な研修などはなく、すぐに実際の業務に入りました。

最初に任されたのは、お知らせの更新や軽微な修正など比較的シンプルな作業でした。

いきなり大きな案件を任されるわけではなく、まずは小さな作業から慣れていく流れでした。

ただ、未経験の状態で実際のサイトを触ることになるため、最初はかなり緊張しました。

特に企業サイトの管理画面にログインして作業するのは、慣れるまで少し怖かったのを覚えています。

「間違って何か消してしまったらどうしよう」と思いながら、かなり慎重に作業していました。

今では慣れましたが、最初は企業のサイトを触ること自体に少しプレッシャーを感じていました。

未経験の場合、最初は軽微な作業からスタートすることが多いですが、実際のサイトを触るため最初はかなり緊張する場面もありました。

想像していたより地味な業務が多かった

実際の業務内容としては、以下のようになっています。

  • お知らせ更新
  • ページ内の修正(金額変更など)
  • HPリニューアル
  • Webポスター・バナー作成
  • 新規HP作成

転職前は「新規サイト制作をどんどんやる仕事」というイメージを持っていました。

ただ実際には、新規制作ばかりではなく、お知らせ更新や既存ページの修正などの細かい作業も多くあります。

思っていたよりも地味な業務も多く、これは少し意外だったポイントでした。

想像していたより「修正業務」が多かった

転職前は、新規サイト制作を中心に行う仕事というイメージを持っていました。

実際に働いてみると、新規制作だけではなく既存サイトの更新や修正の業務もかなり多いと感じました。

例えば、お知らせの更新や不要な文章の削除などは比較的シンプルな作業です。

削除するだけで済む場合は、そこまで大きな負担にはなりません。

ただ、ページ内に新しく要素を追加する場合は少し気を使います。

既存のコードを確認しながら、どこに追加するかを考える必要があるためです。

特に他社が制作したサイトの保守・運用を担当する場合は、サイトの作り方やルールが分からないことも多くあります。

そのため、既存のコードに影響が出ないように、自分で追加の囲み(ラップ)や識別用の名前(クラス)を付けて対応することが多いです。

ラップやクラスというのは、簡単にいうと「この部分だけにデザインや設定を適用するための目印」のようなものです。既存サイトを修正する際は、元のコードに影響が出ないように新しく追加することが多くなります。

自社で制作したサイトであればある程度構造が分かっているので作業もしやすいですが、他社制作のサイトは少し慎重になります。

修正業務は一見シンプルに見えますが、影響範囲を確認しながら進める必要があるため、思っていたよりも気を使う作業だと感じました。

とはいえ、実際はものすごく大変というわけではなく、慣れてくると対応できるようになってきます。

このあたりも、実際に働いてみて感じたリアルな部分でした。

実際に働いて感じた一番の大変さ

サイトごとに作りが違うのが一番苦労した

未経験で入って一番苦労したのは、サイトごとに作りが違うことでした。

Web制作会社では、複数のクライアントのサイトを担当するため、毎回違うサイトを触ることになります。

例えば、ヘッダーにリンクを追加する作業でも、サイトによって編集する場所が違います。

プラグインで管理されている場合もあれば、直接コードに書かれている場合もあります。

そのため、「この作業はここを編集すればいい」という共通ルールがなく、毎回どこを触ればいいのか探すところから始まります。

未経験の頃は、これがかなり大変でした。

新しいサイトに出会うたびに、「このサイトはこういう作りなんだ」と理解する必要があったためです。

ただ、少しずつ経験を積んでいくと、「このパターンは前にもあったな」と思える場面が増えてきます。

最初は分からないことばかりでしたが、少しずつできる範囲が広がっていく感覚がありました。

Web制作は同じ作業の繰り返しというよりも、毎回違うサイトに対応していく仕事だと感じました。

それでもWeb制作は楽しいと感じた瞬間

正直に言うと、0からデザインを考えるのはかなり苦手です。

白いキャンバスの状態からレイアウトを考えるのは、今でも難しいと感じています。

ただ、カンプが用意されていて、それを実際のWebページとして完成に近づけていく作業はすごく好きです。

デザインをもとにコーディングして、少しずつ形になっていく過程は、やっていて楽しいと感じる瞬間でもあります。

また、他社サイトのコードを見る機会も多くあります。

最初は何が書かれているのか分からないことも多いですが、「この書き方は取り入れられそうだな」と思ったり、「これってどんな意味なんだろう」と調べることもあります。

まだ分からないことの方が多いですが、少しずつ理解できる部分が増えてくるのも面白いと感じています。

0からデザインを考えるのは苦手でも、既存のデザインをもとにコーディングしていく作業が好きという人は、Web制作の仕事は意外と合うかもしれません。

転職前は不安もありましたが、実際に現場に入ってみると、こういった作業の楽しさを感じる場面もありました。

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